輪投げ

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輪投げ(わなげ)とは的に向かって輪を投げ入れて、上手く通ったら勝ちという遊び。お祭りの縁日の露店でも見られる。

概要[編集]

長距離航路の船員の間で行った遊戯の一つである。

露店でのルール[編集]

竹製の輪を遠くに放り、的に向かって投げることで輪をくぐらせ、上手く下まで通ればその景品を貰うことができる。それが露店での遊び方である。なお商品が高額になると、遠方に置かれ、かつ商品の下に台座が付き台座をくぐらせないと景品を得ることができないというルールになっていた。

その他[編集]

小林よしのりは、輪投げをスポーツにする漫画を描いた。