足温泉(たるおんせん)は、岡山県真庭市(旧湯原町)都喜足にある温泉である。
旭川に沿う霊泉として知られており、戦国時代に兵の刀傷を癒すために樽詰にして湯を送った事からこの温泉の名が付いたという。共同浴場、並びにこじんまりとした旅館が並んでいる。