角田元良

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角田元良(つのだ もとよし、1945年1月1日- )は、教育者・教育学者。

人物[編集]

東京都深川生まれ。3月10日、生後70日で東京大空襲に遭い九死に一生を得る。疎開後、足立区で育つ。1967年東京学芸大学初等教員養成学部理科卒業、同年葛飾区立中青戸小学校教諭、1974年中央区立久松小学校教諭、1984年田無市(現西東京市)教育委員会指導主事、89年東京都教育委員会人事部指導主事、92年練馬区教育委員会指導室長、95年文京区立千駄木小学校長、98年東京都立多摩教育研究所長、2000年千代田区立麹町小学校長・同幼稚園長、2005年聖徳大学教授兼聖徳大学附属小学校長、2007年聖徳大学児童学部教授、2009年聖徳大学大学院教職研究科教授、2012年退職。2013年千代田区立教育研究所長、2015年退職。

著書[編集]

  • 『校長解任 Before & After : 教職キャリアアップ』第一公報社, 2015.5

共編著[編集]

  • 『改訂学習指導要領に対応した学校経営の展開 学校管理職の実践マニュアル 小学校編』寺崎千秋共編著, 天笠茂 監修. 第一法規, 2008.12
  • 『小学校学校力がupする新教育課程マネジメント』 (学校改革選書) 安彦忠彦共編著. 明治図書出版, 2008.9