西頭徳三
ナビゲーションに移動
検索に移動
西頭徳三(さいとう とくそう、1938年- )は、農学者、愛媛大学・富山大学名誉教授、常葉大学名誉学長。
人物[編集]
富山県東礪波郡福光町(現・南砺市)出身。富山県立福野高等学校卒、1968年静岡大学農学部卒、1970年京都大学大学院農学研究科農林経済学修士課程修了、1980年「土地改良の費用負担に関する理論的・実証的研究」で農学博士。
72年京大農学部助手、1978年山口大学農学部講師、助教授、1990年愛媛大学農学部教授、副学長、2003年名誉教授、高岡短期大学学長、2005年富山大学学長、2011年同名誉教授、2013年常葉大学学長。2017年同名誉学長。2017年秋、瑞宝重光章受勲。
著書[編集]
- 『土地改良費用負担論』大明堂, 1991.3
- 『ふるさと再見』『ふるさと再見』編纂委員会, 2005.8