岸康彦

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岸康彦(きし やすひこ、1937年- )は、農政ジャーナリスト。

人物[編集]

岐阜県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1959年日本経済新聞社入社、主として農林水産業・地方問題を担当。

著書[編集]

  • 『市場開放とアグリビジネスの選択』(カシワビジネス) 柏書房, 1988.6
  • 『学習図説小学校社会科全集 3 日本の農業』国土社, 1991.4
  • 『食と農の戦後史』日本経済新聞社, 1996.11
  • 『農の同時代史 グローバル化・新基本法下の四半世紀』創森社, 2020.12
  • 『食と農のつれづれ草 ジャーナリストの視点から』創森社, 2021.9

共編著[編集]

  • 『21世紀の資源・環境問題と農林漁業』西頭徳三,中川聰七郎共編著. 農林統計協会, 2000.4
  • 『農林漁業政策の新方向』編. 農林統計協会, 2002.3
  • 雪印100株運動 起業の原点・企業の責任』田舎のヒロインわくわくネットワーク 編, やまざきようこ,榊田みどり, 大石和男共著. 創森社, 2004.8
  • 『世界の直接支払制度』編. 農林統計協会, 2006.10
  • 『農に人あり志あり』編 (聞き手). 創森社, 2009.9
  • 『農村女性と再生可能エネルギー』(JC総研ブックレット) 榊田みどり, 和泉真理著, 監修. 筑波書房, 2015.1
  • 『平成農業技術史』八木宏典,西尾敏彦共監修, 大日本農会 編. 農文協プロダクション, 2019.9