藤本文弘
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藤本 文弘(ふじもと ふみひろ、1935年- )は、農学者、岐阜大学名誉教授。
藤本文弘
読み | ふじもと ふみひろ |
生誕 | 1935年 |
出身地 | 日本京都府京都市 |
出身校 | 京都大学農学部 |
活動地域 | 岐阜大学 |
研究分野 | 育種学 |
学会 | 日本草地学会 |
学位 | 農学博士 |
主要な作品 | 『リレーランナーとしての目覚め : 病から再生した育種家の哲学的旅の告白』(近代文芸社,2008年)[1] |
人物[編集]
1935年、京都市の生まれ。京都大学農学部農学科卒業。1971年「てん菜育種における母系選抜法の評価に関する研究」で農学博士。岐阜大学農学部教授。2001年、同大学定年退官。
著書[編集]
- 『生物多様性と農業 進化と育種、そして人間を地域からとらえる』 (自然と科学技術シリーズ) 農山漁村文化協会, 1999.8
- 『リレーランナーとしての目覚め 病から再生した育種家の哲学的旅の告白』近代文芸社, 2008.12
- 『育て育てられ、そして書く』近代文藝社, 2012.7