董 白(とう はく、生没年不詳)は、中国の後漢末期の女性。
董卓の孫娘[1]。少女でありながら董卓の威光で蝟陽君と称されて領地を与えられた[1]。以後の記録は無いが董卓が192年に暗殺された際に董卓一族は皆殺しにされたとあるため、この時に殺された可能性が高い。