萩尾生
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萩尾 生(はぎお なま、1962年 - )は、埼玉県出身のバスク地域研究者・言語社会学者(バスク語)。学歴は早稲田大学(学士)、東京外国語大学(修士)。日本学術振興会、名古屋工業大学教授を経て、2016年から東京外国語大学教授。日本バスク友好会顧問。
学歴[編集]
職歴[編集]
著書[編集]
- ジャック・アリエール著、萩尾生訳『バスク人』白水社、1992
- ルイ=ジャン・カルヴェ著、萩尾生訳『社会言語学』白水社、2002
- 萩尾生・吉田浩美編著『現代バスクを知るための50章』明石書店、2012
- ベルナト・エチェパレ著、萩尾生・吉田浩美共訳『バスク初文集 バスク語最古の書物』平凡社、2014
- マヌエル・モンテロ著、萩尾生訳『バスク地方の歴史 先史時代から現代まで』明石書店、2018
所属学会[編集]
- スペイン史学会
- 多言語社会研究会
- 日本スペイン法研究会
- バスク研究協会
- アルトゥロ・カンピオン研究センター