萩原進 (経済学者)
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萩原 進(はぎわら すすむ、1942年 - )は、経済学者。元・法政大学経済学部国際学科教授[1]。専攻は労働経済学・労使関係論[2]。
東京都生まれ。1965年一橋大学経済学部卒。同大学院を経て、1969年法政大学経済学部助手[3]。のち助教授[4]、教授。2013年退職[5]。
著書[編集]
- 『アメリカ経済の再工業化――生産システムの転換と情報革命』(公文溥共編、法政大学出版局[比較経済研究所研究シリーズ]、1999年)
- 『「たけくらべ」を読む――やさしさと無常感について』(揺籃社、2002年)
出典[編集]
- ↑ 萩原 進 (Susumu Hagiwara) - マイポータル - researchmap
- ↑ 川上忠雄編『シンポジウム経済の大転換と経済学――金子勝氏の問題提起をめぐって』法政大学出版局、2002年
- ↑ 袖井林二郎編『世界史のなかの日本占領――国際シンポジウム』日本評論社、1985年
- ↑ 東京大学社会科学研究所編『運動と抵抗 上』東京大学出版会、1979年
- ↑ CiNii 論文 - 萩原進教授 最終講義 : イノベーションのみなもとについて (萩原進教授退職記念号)