芦野由利子
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芦野由利子(あしの ゆりこ、1945年- )は、女子生理評論家。
福島県生まれ。1969年東京女子大学文理学部卒業。1969年(財)保健会館理事長秘書、(財)家族計画国際協力財団(ジョイセフ)嘱託、1989年(社)日本家族計画連盟事務局次長を経て2002年より(社)日本家族計画協会参与。2004年ジョイセフ評議委員。1996-1998年度お茶の水女子大学ジェンダー研究センター非常勤講師。2000年度より母子保健研修センター助産師学校非常勤講師。女の人権の視点から家族計画を含むリプロダクティブヘルス/ライツの推進に取り組む。
著書[編集]
- 『ピルのことを知りたい 性と避妊を考える』岩波ブックレット 1999.7
共著・監修[編集]
- 『人口危機のゆくえ』戸田清共著 (岩波ジュニア新書) 1996.8 <Y1-2382>
- 『ピルと避妊と性の教育 (Human sexualityトーク&トーク』芦野由利子 他著. 十月舎, 2000.1
- 『IPPFセクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス用語集 日本語版』国際家族計画連盟 [著], 家族計画国際協力財団 [訳],北村邦夫共監修. 家族計画国際協力財団, 2004.6