自虐

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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自虐(じぎゃく)とは、自分で自分を虐げる行為である。

概要[編集]

よくX (旧Twitter)などで弱者男性が「自分は非モテだから人生で彼女などいたためしがない」とか自分語りしてるのがだいたい自虐で、とくに劣等感の強い者がこれにハマる事が多い。そんな事して何になるかというと心の自慰みたいなもので、実は心地よかったりするのである。ただし、近年はXにおいても発達障害者の自虐を追放しようとする動きが出ているため、そう遠くない未来、SNSから姿を消すかもしれない。

なお自虐ネタを書いている者は圧倒的に男性が多く、女性はほとんど見たことがない。理由として考えられるのは女性が容姿を自虐すると救いようがなくなってしまう事が多く、多少不細工でもキモくても往来を歩ける男性とは違う所である。

なお自虐も芸の世界まで高めるとぼやきになる。

謙遜と似てるようで違っており、どことなく痛々しさがある。あるいは自虐する人物は同情が欲しいのかもしれない。