弱者男性

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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弱者男性とは、人生において就労や学業に困難があり発達障害及び精神障害持ちで低身長や肥満などの目立つ身体的特徴があり、同性の友人もおらず異性と交際経験のない男性一般を指す。単なる非モテは含まれない事が多い。

説明[編集]

単なる当人の努力不足と見る向きは多いが、当人が並々ならぬ努力をしながら結果を出せない場合もある。また恋愛は清潔感という謎の用語に左右されるが要は容姿の問題に帰結する事が多く、やはりここでも生まれ持ったものが影響する。

おおむね生まれついての強者男性が弱者男性を「努力不足・自己責任」と説教する構図はそこかしこで見られる。

最近では強者男性によるモラルハラスメントやり捨て行為、果てはドメスティックバイオレンスの類までが弱者男性の仕業だと言われており、当事者による検証が始まりつつある。

なお、弱者男性がよく投げかけられる言葉として「キモい」があり、Xの有識者によると以下の条件が挙げられている。

  1. 対応に自信がない
  2. 体形にフィットしない服装を着こんでいる。
  3. ファッションやヘアスタイルが流行おくれ。
  4. 動きがロボットみたいでぎこちない。かつ武術家みたいな動き。

等が該当すると指摘されている[1]。なお、4番目はおそらく発達性協調運動障害のことを指し示しており努力でどうにかなるならとっくにしているわい案件である。

関連語句[編集]

脚注[編集]

  1. @hikarin222024年5月6日閲覧。