能登町立白丸小学校
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能登町立白丸小学校(のとちょうりつ しろまるしょうがっこう)は、かつて石川県鳳珠郡能登町字白丸にあった市立小学校。1875年1月開校、2005年3月31日閉校。
沿革[編集]
- 明治8年1月 - 白丸小学校創立(高源寺-仮校舎)
- 明治20年4月- 簡易科白丸小学校と命名される(3年制)
- 明治25年4月- 白丸尋常小学校と改称(4年制)
- 明治41年4月- 6年制となり新校舎建築
- 大正6年5月 - 校下民の奉仕により運動場竣工
- 昭和22年4月- 新学制により内浦町立白丸小学校と改称
- 昭和50年1月- 鉄筋新築校竣工
- 平成17年3月- 閉校
所在地[編集]
- 石川県鳳珠郡能登町字白丸300番地
閉校[編集]
校舎は2020年3月に解体された。2018年6月、地元住民が木造時代・鉄筋時代の校舎のジオラマ模型の制作に着手した。模型は2021年1月に完成、白丸公民館で展示された[1]。
脚注[編集]
- ↑ “思い出の校舎 模型で後生に 能登・旧白丸小 住民が制作”. 北國新聞朝刊: p. 22. (2021年1月18日)