織田直文

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織田直文(おだ なおふみ、1952年2016年11月)は、都市工学者、文化政策学者。

人物[編集]

石川県金沢市生まれ。1976年福井大学工学部卒業。1993年「地域開発に関する計画論的研究」で京都大学工学博士京都橘大学現代ビジネス学部都市環境デザイン学科教授。

著書[編集]

  • 『まちづくりのドラマを追って 地方シンクタンクマンの眼』清文社, 1984.11
  • 『琵琶湖疏水 明治の大プロジェクト』(近江文化叢書) サンブライト出版, 1987.5
  • 『ヒューマンポート滋賀へ 21世紀青年委員会の航跡』ぎょうせい, 1989.2
  • 『輝く人・まち 地域づくりのロマン』かもがわ出版, 1990.5
  • 『まちづくり診断 地域再生のドラマを追って』清文社, 1992.4
  • 『琵琶湖疎水 明治の大プロジェクト』 (かもがわ選書) かもがわ出版, 1995.8
  • 『臨地まちづくり学』サンライズ出版, 2005.3

共編著[編集]

  • 『文化開発の可能性 コラボレートする山科からの提案』 (京都橘女子大学文化政策ライブラリー) 木下達文共編. 晃洋書房, 2004.3
  • 『文化政策の時代と新しい大学教育 臨地まちづくりと知的財産形成による人づくり』 (京都橘女子大学文化政策ライブラリー) 中谷武雄共編. 晃洋書房, 2005.3
  • 『文化政策と臨地まちづくり』 (文化とまちづくり叢書) 編著. 水曜社, 2009.4
  • 『京都・山科まちづくり物語 産公民学際連携型まちづくりへの挑戦』鈴木好美, 廣川桃子共著. 晃洋書房, 2009.7