練り消しゴム

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練り消しゴム(ねりけしごむ)とは、通常の消しゴムに比べ練られている消しゴム。消しカスが残らず、粘り気があるのが特徴である。よく練り消しと略される。

小中学生[編集]

練り消しゴム

小中学生は消しカスを練り消しゴムとしてリユースしている。右のように練り消しゴムは消しカスであるため黒色、灰色などの色になりやすい。しかし、練り消しゴムにしている理由は実際は遊び[要出典]である。

文房具として[編集]

もちろん小中学生の遊びとしてだけではなくきちんとした文房具としても練り消しゴムは販売されている。学校でも美術の教科や図画工作の教科に利用されており、デッサンなどの絵を描く授業では今やなくてはならない存在となっている。

消しバト[編集]

休み時間に男子が遊ぶ消しゴムバトル(通称消しバト)などでは練り消しゴムはハズレ枠として扱われる。練り消しゴムは基本的に丸めた形をしており、そのせいでコロコロと転がり落ちるからである。また、消しゴムとしても軽くそのせいで他の消しゴムからの攻撃に弱いためでもある。

関連項目[編集]