粧連(しょうれん)は、北海道では第二位の化粧品や洗剤の卸売り企業。
1969年の9月に創業した。ダイカと同じ合併会社である。小樽の小町屋商事と函館の中村福粧堂、帯広の渡辺商店との合併である。
実はその一か月前に大加十全堂が7社と合併してダイカを設立していた。
北海道内の卸売業(化粧品、雑貨部門)はこの時点で、この二社に占められていた。
そしてどうやら粧連は、2004年に海外進出が裏目に出て、赤字になり会社再建を促されているらしい[1]。