立石和弘

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立石和弘(たていし かずひろ、1968年ー )は、国文学者。

東京都生まれ。1990年國學院大學文学部卒業、97年同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期単位取得退学。青山学院大学立教大学恵泉女学園大学非常勤講師。いずれも元職。

著書[編集]

  • 『男が女を盗む話 紫の上は「幸せ」だったのか』中公新書、2008年

共編[編集]

  • 『源氏文化の時空』安藤徹共編 森話社 2005.4.叢書・<知>の森
  • 『新時代への源氏学』全9巻 助川幸逸郎, 土方洋一, 松岡智之共編 竹林舎 2014‐16