空耳
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空耳(そらみみ)とは、ある言葉をべつの言葉と聞き間違えることである。
例えば、洋楽の歌詞が日本語に聞こえるなど。響きが面白いものは、インターネット・ミームとして流行することも多い。
派生表現として「見間違え」のことを空目(そらめ)という。
近年になって「空耳」から派生した新しい言葉......と紹介されることが多いが、11世紀に成立した『宇津保物語』でも同じ意味で「空目」という言葉が使われている。本来の言葉の意味が一回忘れ去られた後、まったく同じ意味で再発明されたというのが恐らく真相であろう。
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