税務署員(ぜいむしょいん)とは、国税庁傘下の行政機関である税務署所属の日本の公務員。
いわゆる「税の番人」で、個人もしくは法人の税金に関する申告の調査、あるいは不正の確認を行う役人のことである。公務員であるが、税務という重要な職務のために国税調査など重要な職務で人手が不足する場合は休日出勤も当然のように存在する激務である。年収は約600万円から700万円。電卓・筆記用具・身分証か質問検査証などを常に携帯しているとされている。