神戸中央会

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神戸中央会(こうべちゅうおうかい)は、かつて近畿地方を中心に広島東洋カープの応援活動を行っていた私設応援団である。

全国広島東洋カープ私設応援団連盟兵庫県支部として、神戸に本部、広島と福井に支部を置いた。2002年(平成14年)に関西支部から独立した。

天野浩一の横断幕(「熱投 強気 天野浩一」右下に「神戸中央会」)を所有していた。

阪神甲子園球場では他の広島応援団がレフト外野席で活動しているのに対して神戸中央会はアルプススタンド(三塁側内野席)で活動していた。ただし大阪ドームでは内野席での応援団活動ができないため外野席で活動していた。

2022年(令和4年)シーズン途中に代表者の数年に渡る不祥事が発覚し応援許可が取り消された。2023年以降、カープ球団並びにNPBが神戸中央会および神戸中央会福井支部の応援許可申請を受理しないことが決定された為活動終了となる。