碧海純一
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碧海 純一(あおみ じゅんいち、1924年6月27日 - 2013年7月18日)は、法哲学者。日本バートランド・ラッセル協会の設立発起人、1965年の創立時の常任理事の1人[1]。1966年に社会思想研究会理事に選出された[2]。長年にわたり民主社会主義研究会議(民社研)理事を務めた[3][4]。1971年時点で社団法人日本文化フォーラム評議員[5]。中公新書『法と社会――新しい法学入門』は1967年刊行のベストセラー。妻は英米文学者の碧海美代子、息子は言語学研究者の碧海尚雄[6]。
出典[編集]
- ↑ 日本バートランド・ラッセル協会 の概要 バートランド・ラッセルのポータルサイト
- ↑ 「昭和四一年度会員総会報告」『社会思想研究』第18巻第6号、1966年6月
- ↑ 『改革者』第147号、1972年6月
- ↑ 『改革者』第34巻第4号(通巻396号)、1993年7月
- ↑ 「〈資料と解説〉「体制派文化人」の組織と人脈」『月刊社会党』第235号、1976年7月
- ↑ 碧海純一先生を偲んで(2) 生涯の交流 有斐閣