石川満（いしかわ みつる、1951年- ）は、社会福祉学者、日本福祉大学名誉教授。
東京都東大和市出身。1973年明治大学政経学部卒。東大和市役所勤務を経て、1999年日本福祉大学助教授、2004年教授。2000年定年退職。専門分野は社会保障・社会福祉の行財政、介護保険制度、地域保健福祉計画など。
- 『欠陥「介護保険」 改革・改善への提言 どうなる高齢者の暮らし!』自治体研究社, 1998.1
共編著[編集]
- 『介護保険と住民運動』中西啓之,篠崎次男共著. 新日本出版社, 2000.12
- 『先進自治体の介護保険制度 資料と解説』自治体問題研究所共編. 自治体研究社, 2000.8
- 『介護保険の公的責任と自治体』自治体問題研究所共編. 自治体研究社, 2001.4
- 『障害者自立支援法と自治体のしょうがい者施策』編著. 自治体研究社, 2007.6
- 『生きたかった 相模原障害者殺傷事件が問いかけるもの』藤井克徳,池上洋通,井上英夫共編. 大月書店, 2016.12
- 『いのちを選ばないで やまゆり園事件が問う優生思想と人権』藤井克徳,池上洋通,井上英夫共編. 大月書店, 2019.12