石垣靖子
ナビゲーションに移動
検索に移動
石垣靖子（いしがき やすこ、1938年- ）は、看護学者、北海道医療大学名誉教授。
人物[編集]
樺太生まれ。1960年北海道大学医学部附属看護学校卒業。同医学部附属看護学校専任講師、同医学部附属病院副看護部長、1986年医療法人東札幌病院看護部長。2004年医療法人東札幌病院理事・副院長。北海道医療大学教授、名誉教授。1992年度エイボン女性大賞受賞。
著書[編集]
共編著[編集]
- 『癌患者の症状のコントロール』武田文和共編、医学書院、1991.1
- 『癌診療におけるインフォームド・コンセントの実践と検証 質を問われる新しい医療に向けて』太田和雄共編著、先端医学社、1994.10
- 『ホスピス・ホームケア よりよい在宅ホスピスへの道』編著、ユリシス・出版部、1995.5
- 『がん看護学 ベッドサイドから在宅ケアまで』季羽倭文子,渡辺孝子共監修, 飯野京子 [ほか]編、三輸書店、1998.11
- 『誰でもできる緩和医療』(総合診療ブックス)武田文和共監修, 林章敏編、医学書院、1999.12
- 『臨床倫理ベーシックレッスン 身近な事例から倫理的問題を学ぶ』清水哲郎共編著、日本看護協会出版会、2012.6