太田和雄(おおた かずお、1924年-1998年8月5日)は、医師・医学者。
岐阜市生まれ。第六高等学校卒、1948年名古屋帝国大学医学部卒、50年第一内科入局、55年名大助手、56年医学博士。1964年愛知県がんセンター病院第二内科部長、同総長、名誉総長。がん化学療法。
共編著[編集]
- 『フローサイトメトリー 手技と実際』野村和弘共編著、蟹書房、1984.4
- 『肺癌の化学療法』仁井谷久暢共編、ライフ・サイエンス、1986.9
- 『癌診療におけるインフォームド・コンセントの実践と検証 質を問われる新しい医療に向けて』石垣靖子共編著、先端医学社、1994.10
- 『Oncology frontier : 癌薬物療法をめぐる最近の話題』第1-2部、塚越茂、西條長宏ほか共編著、先端医学社、1996-97
- 『ターミナル・ケアの実践 1』編著、先端医学社、1996.4