真空ジェシカ
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真空ジェシカは日本のお笑いコンビ。よく、金属バットや鬼越トマホークと同様「尖っている笑い」と称される。人力舎所属。
メンバー[編集]
ガク(旧芸名:ガクカワマタ、本名:川俣学)
川北茂澄
- 立ち位置観客目線で右。ボケ担当。
- ネタ作り担当。
- 「大久保佳代子杯」で大喜利で優勝した。この際、賞金1万円か大久保佳代子と焼肉に行ける権利どちらかで賞金を選んだ。この時、岡野陽一から「いいなぁ〜」と言われている。なお、冠番組で、大久保さんを焼肉に誘おうという企画を行なっている。
マイナビラフターナイト[編集]
よくマイナビラフターナイトに出演するコンビであり、その多くで、今週の一番(番組内システムで、その週に放送されたネタで最も面白かったもの)を獲得している(なお、最多獲得回数はエル・カブキ)。2019年10月には、月間チャンピオンを獲得し、年間チャンピオンを決める大会で優勝。その後、同番組内で、真空ジェシカのラジオ父ちゃんというレギュラー番組が開始し、現在も継続中である。
芸風[編集]
主に漫才。漫才に入る前に何かしらの掴みをいってから、本題に入る。コント漫才、しゃべくり漫才共に多くあり、M-1グランプリでは、準々決勝進出、1回戦1位突破など、実力のあるコンビであり2020年のM-1のダークホース組有力候補であった。
YouTube[編集]
YouTubeでネタを不定期に、ラジオを週1で更新している。
関連項目[編集]
- ガクは別に、好きにすればいい - 2024年に、真空ジェシカのインタビュー動画へのコメントがきっかけとなってネット上で広まったフレーズ。