相磯佳正
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相磯佳正(あいそ よしまさ、1940年ー2018年4月)は、フランス文学者。
東京に生まれる。立教大学大学院文学専攻科フランス文学専攻博士課程満期退学。中央大学文学部助教授、教授、2010年定年、名誉教授。アルフレッド・ジャリが専門。
翻訳[編集]
- 『反抗か服従か』ポール・トゥルニエ 著, ヨルダン社, 1971
- 『哀愁のプロヴァンス』(ハーレクイン・ロマンス)アン・メイザー 著, ハーレクイン・エンタープライズ日本支社, 1979
- 『フォーストロール博士言行録』 (フランス世紀末文学叢書) アルフレッド・ジャリ [著] 国書刊行会, 1985
- 『歓迎されない人々 フランスのアラブ人』タハール・ベン・ジェルーン 著, 高橋治男共訳. 晶文社, 1994
- 『文化の擁護 1935年パリ国際作家大会』(叢書・ウニベルシタス) A.ジッド、ルイ・アラゴン、アンドレ・マルロー 石黒英男, 五十嵐敏夫,高橋治男共編訳. 法政大学出版局, 1997
- 『アルフレッド・ジャリ 『ユビュ王』から『フォーストロール博士言行録』まで』ノエル・アルノー 水声社, 2003