相ヶ江柚葉

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相ヶ江 柚葉(あいがえ ゆずは)は、ライトノベル『天使の3P!』に登場する架空の人物である。

設定[編集]

年齢 - 11歳(小学5年生)

呼び方[編集]

貫井響のことは「貫井くん」、尾城小梅のことは「貴龍様」と呼ぶ。響からは「相ヶ江さん」、小梅からは「柚葉」と呼ばれている。

概要[編集]

小学5年生にして中学生と言っても違和感がない容姿。水着姿になる際に、金城そら鳥海桜花より胸が大きいかもと言われている。

双龍島の貴龍神社に住んでいる小梅に代々仕えている家系の人間。そのため、小梅とは仲のいい友達のような関係となっている。島では描いた絵を普通に評価してもらいたい小梅のために、自分が書いたとして絵を見せている。

動向[編集]

本物の霧海である小梅の命令を受けて、霧海と偽って双龍島にきた響たちの前に姿を現す。その際に実際とは違う中学二年生と偽り、観光協会をボランティアで手伝いをしていることにした。

響に嫉妬した小梅の命令で、響と仲が良い「リヤン・ド・ファム」に対して悪戯を仕掛けるも不発。最後には楽器を持ち去ろうとしたところを桜花に見つかって失敗してしまう。その後、小梅が悪戯をするように命令をしたと話したことを受けて、響たちに小梅の境遇を話した。そして、これ以上は小梅の意思に反した行動を取れないと響たちから距離を取る。だが、響に小梅のためだという説得を受けたことで条件付きで協力。小梅が外に出てくるのを手助けした。

小梅が響のこともあって双龍島を出て本土にきたときには、お世話係としてついてきて小梅と二人暮らしをすることになる。

外部リンク[編集]