金城そら
ナビゲーションに移動
検索に移動
金城 そら（かねしろ そら）は、ライトノベル『天使の3P!』に登場する架空の人物である。
設定[編集]
- 誕生日 - 12月1日
- 血液型 - AB型
- 城見台小学校 5年2組
- 趣味:おひるね
概要[編集]
通称くー。児童養護施設リトルウィングに住む一人。一人称はわたし。貫井響のことは響にー、五島潤のことは潤たん、紅葉谷希美のことはぞみたん、鳥海桜花のことはさくねーと呼んでいる。潤からはくーちゃん、響、希美、桜花からはそらと呼ばれている。話す前にはむとつける口癖がある。時々、セリフはひらがなで表記されている。バンド「リヤン・ド・ファム」では、ドラム担当でGretsch bop kitを使用。響の前で最初に演奏したときには、潤や希美と比べて一番上手かった。
マイペースな女の子で不思議な雰囲気を持っており、眠たげなとろんとした瞳をしていることが多い。希美がイギリスに行く話が出てきたときには、響お言葉を受けて、本当の気持ちを言いながら涙を流したこともある。
バンドのインパクト演出ということで、スクール水着・裸割烹着・体操服に着替えることを思いついたり、PV撮影のカメラをもって「すくーぷしょっと」と言いながら女子トイレに入る（撮影は未遂に終わった）など、先の読めない行動をすることがある。キャンプで一緒に寝ようとしたり車でだっこしてもらったりと、響とくっつこうとすることが多い。希美が慌てる中、風呂上がりで裸なところを響に見られても気にしない。海を見ていると、落ち着くらしい。