益地憲一
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益地憲一(ますち けんいち、1946年- )は、教育学者、信州大学名誉教授。
人物[編集]
兵庫県生まれ。1969年神戸大学教育学部中学校教員養成課程卒業。神戸市立丸山中学校教諭、71年神戸市立舞子小学校教諭、72年神戸大学教育学部附属明石中学校教諭、79年お茶の水女子大学附属中学校教諭、1991年信州大学教育学部助教授、99年教授、2012年定年退任、名誉教授、関西学院大学教育学部教授。国語教育。
著書[編集]
- 『国語科評価の実践的探求』渓水社、1993.7
- 『国語科指導と評価の探究』溪水社、2002.10
- 『大正期における読み方教授論の研究 友納友次郎の場合を中心に』溪水社、2008.3
共編著・監修[編集]
- 『小学校国語科指導の研究』編著、建帛社、2002.5
- 『小学校国語科の指導』編著、建帛社、2009.4
- 『中学校・高等学校国語科指導法』編著、建帛社、2009.4
- 『〈書く〉で学びを育てる 授業を変える言語活動構造図』澤本和子共監修, 国語教育実践理論研究会 著、東洋館出版社、2014.8
- 『読む力をつける授業づくり 授業の「基本要素」をふまえて』監修, こまくさ会 編著、東洋館出版社、2016.8
- 『小学校国語科教育法』阿部藤子共編著、建帛社、2018.3
- 『対話的に学び「きく」力が育つ国語の授業 対話を進展させ,話を次につなぐ能動的な「きく」力を育てる!』(国語教育選書) 監修, 国語教育実践理論研究会編著、明治図書出版、2018.8
- 『「感性的思考」と「論理的思考」を生かした「ことばを磨き考え合う」授業づくり 主体的な学びを促し学力形成に役立つ「思考」を生かした授業づくりとは?』(国語教育選書)監修, 国語教育実践理論研究会 編著、明治図書出版、2020.7
- 校訂