白石 かずこ(しらいし かずこ、昭和6年(1931年)2月27日 - 令和6年(2024年)6月14日)は、日本の詩人、翻訳家。妹は女優・料理研究家の白石奈緒美。
本名は白石 嘉壽子。
早稲田大学第一文学部卒業。
主な代表作は『卵のふる街』、『虎の遊戯』、『聖なる淫者の季節』、『一艘のカヌー、未来へ戻る』、『砂族』、『現れるものたちをして』、『浮遊する母、都市』、『詩の風景、詩人の肖像』など。