田村泰俊(たむら やすとし、1955年- )は、法学者、明治学院大学教授。
岩手県盛岡市生まれ。1981年中央大学法学部法律学科卒業。1986年慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得。97年「公務員不法行為責任の研究」で法学博士。東京国際大学助教授、教授、明治学院大学法学部教授。
- 『公務員不法行為責任の研究』信山社出版, 1995.8
- 『組織・企業と公的規制訴訟 RICO法研究』中央大学出版部, 2001.12
共編著[編集]
- 『法と事実の40講』大越康夫共編著. 八千代出版, 1999.4
- 『ハイブリッド行政法』石川敏行共著. 八千代出版, 2000.4
- 『最新・ハイブリッド行政法 改訂版』編著. 八千代出版, 2006.6
- 『自治体政策法務』千葉実, 吉田勉 (地方自治学者)共編著. 八千代出版, 2009.11
- 『最新・ハイブリッド行政法 改訂第3版』山本未来共編著, 早川和宏, 山口道昭, 千葉実, 土田伸也, 深山秀文 著. 八千代出版, 2016.7
- 『先端・ハイブリッド行政法』千葉実, 津軽石昭彦共編著, 早川和宏, 土田伸也, 廣地毅, 山口道昭, 吉田勉 [執筆]. 八千代出版, 2019.7