田中康一
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田中康一(たなか こういち、1902年-1983年10月17日)は、ドイツ語・文学者。
経歴[編集]
宮城県出身。1929年東北帝国大学文学部独文科卒。千葉大学教授、65年定年退官、名誉教授。
著書[編集]
- 『詳解独逸文章論』文修堂 1932
- 『独逸文法教科書』白水社 1935
- 『小独逸文法教科書』白水社 1936
- 『独逸文章論』文修堂 1948
- 『新ドイツ文法教科書』白水社 1949
- 『ドイツ文法通論』郁文堂出版 1951
- 『ドイツ文法教程』南江堂 1953
- 『新講ドイツ文典』南江堂 1956
共編[編集]
- 『獨逸文法讀本』角信夫共編著. 尚文堂 1934
- 『ヒツトラー』編. 南山堂書店 1935
- 『世界の危機』奥津彦重共編 白水社 1941
- 『人種と世界觀』奥津彦重共編 白水社 1941
- 『新ドイツ語教科書』編 大学書林 1943
- 『新編ドイツ語讀本』卷1-2 編 文修堂 1948
- 『初等ドイツ語讀本』編著 南江堂 1954
- 翻訳
- 『ミヒャエル・コールハース 外五篇』ハインリヒ・フォン・クライスト 白水社 1941