狭間香代子

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狭間 香代子(はざま かよこ、1950年- )は、社会福祉学者、関西大学名誉教授。

人物[編集]

1973年県立広島女子大学(現・県立広島大学)文学部社会福祉学卒業、1985年文学修士、大阪市立大学大学院生活科学研究科後期博士課程人間福祉学専攻修了。2000年「ソーシャルワーク実践理論におけるストレングス視点の研究」で学術博士。関西大学人間健康学部教授、2018年退職、名誉教授東大阪短期大学家政学科生活福祉専攻教授。

著書[編集]

  • 『社会福祉の援助観 ストレングス視点・社会構成主義・エンパワメント』筒井書房, 2001.7
  • 『ソーシャルワーク実践における社会資源の創出 つなぐことの論理』関西大学出版部, 2016.2

共編著[編集]

  • 『子育て上手』橋本好市共編著. 棋苑図書, 2006.11
  • 『ソーシャルワーカーとケアマネジャーのための相談支援の方法』編著. 久美, 2008.4
  • 『少子高齢社会と生活支援 次世代育成支援と高齢者支援』橋本好市共編. みらい, 2010.4
  • 『現代社会の福祉実践』黒田研二 (医学者),岡田忠克共編著. 関西大学出版部, 2017.3
  • 『ポスト・ソーシャル時代の福祉実践』黒田研二,福田公教, 西川知亨共編. 関西大学出版部, 2021.3