「ヘルプ:ウィキペディアなどから文章を移入する」の版間の差分

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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(一部除去。 cc の by に問題)
(Enpedia・トーク:方針 より追記、など。)
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ライセンス上は問題がない形でコピペを行ったとしても、それがEnpediaのサイト方針に則っているとは限りません。Enpediaは'''ウィキペディアのミラーサイトではありません'''ので、サイト趣旨に則っていないコピペは、削除や差し戻しの対象となります。
ライセンス上は問題がない形でコピペを行ったとしても、それがEnpediaのサイト方針に則っているとは限りません。Enpediaは'''ウィキペディアのミラーサイトではありません'''ので、サイト趣旨に則っていないコピペは、削除や差し戻しの対象となります。


;認められる記事
===移入が認められる記事===
*一覧系記事
*一覧系記事
:ただし、単純に「項目を列記しただけ」の記事か、それに「簡易な情報」を附記した程度の記事に限ります(「[[Wikipedia:月を扱った作品一覧|月を扱った作品一覧]]」などが代表的な例として挙げられるでしょう)。
:ただし、単純に「項目を列記しただけ」の記事か、それに「簡易な情報」を附記した程度の記事に限ります(「[[Wikipedia:月を扱った作品一覧|月を扱った作品一覧]]」などが代表的な例として挙げられるでしょう)。
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:但しこれは(当然のことですが)Enpediaにおいて有用な内容である必要があります。
:但しこれは(当然のことですが)Enpediaにおいて有用な内容である必要があります。
:たとえば「出典不足」「独自研究」などを理由に削除されかかっている記事をEnpediaにエスケープすることは構いません(Enpediaはウィキペディアと異なり、出典不足/独自研究を理由として記事を削除する方針は無いためです)。しかし「単なる誹謗中傷」「(個人の妄想など)特筆性が限りなく無い項目」などは、ウィキペディアでは無論の事、'''Enpediaにおいても削除の対象'''となります。
:たとえば「出典不足」「独自研究」などを理由に削除されかかっている記事をEnpediaにエスケープすることは構いません(Enpediaはウィキペディアと異なり、出典不足/独自研究を理由として記事を削除する方針は無いためです)。しかし「単なる誹謗中傷」「(個人の妄想など)特筆性が限りなく無い項目」などは、ウィキペディアでは無論の事、'''Enpediaにおいても削除の対象'''となります。
:なお、記事のエスケープは元の記事が削除されるのを前提として記事を移入することになるため、移入元の履歴情報(投稿者情報)は消滅してしまうという問題があります。このため、上記[[#関門一:ライセンス上の問題]]の履歴継承による移入のみではライセンス要件を十分に満たさない虞があるため、記事のエスケープをする場合はまた別の手順で移入を行う必要があります。下記[[#記事のエスケープについて]]を参照してください。
*半分以上がオリジナルテキストである記事
*半分以上がオリジナルテキストである記事
:土台としてウィキペディアの記事を利用はするけれど、そこにウィキペディアとは別の独自の記述を書き加える.......などといった記事の作成方法を認めます。
:土台としてウィキペディアの記事を利用はするけれど、そこにウィキペディアとは別の独自の記述を書き加える.......などといった記事の作成方法を認めます。
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*その他、転記するだけの正当性があるとき
*その他、転記するだけの正当性があるとき
:ただし他人から説明を求められた場合には「なぜウィキペディアから転記したのか」について、詳細な回答を行ってください。また、投稿時に「詳細はノート参照」と要約欄に記しておき、ノートで予め理由の説明をしておくのも、とても良い手段です。理由についての説明を充分に行わなかったり、その理由にコミュニティのみんなが納得できない場合には、その編集は、削除や差し戻しの対象となるかもしれません。
:ただし他人から説明を求められた場合には「なぜウィキペディアから転記したのか」について、詳細な回答を行ってください。また、投稿時に「詳細はノート参照」と要約欄に記しておき、ノートで予め理由の説明をしておくのも、とても良い手段です。理由についての説明を充分に行わなかったり、その理由にコミュニティのみんなが納得できない場合には、その編集は、削除や差し戻しの対象となるかもしれません。
;認められない記事
 
*ウィキペディアからコピペだけして「ハイ終わり」
===移入が認められない記事===
* ウィキペディアからコピペだけして「ハイ終わり」
:「''死亡フラグ''」です。速やかに加筆してください。
:「''死亡フラグ''」です。速やかに加筆してください。
*「[[Enpedia:方針#削除の方針]]」に該当する記事
*「[[Enpedia:方針#削除の方針]]」に該当する記事
:「'''死亡フラグ'''」です。いうまでもなくダメです。
:「'''死亡フラグ'''」です。いうまでもなくダメです。
この第二関門を突破すれば、晴れてあなたのコピペは「良記事」として皆に迎えられます。これで貴方も立派なコピペストです。
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== 記事のエスケープについて ==
ウィキペディアで削除依頼が行われている記事を移入する場合は、上記の履歴継承方法([[#関門一:ライセンス上の問題]])のみではライセンス要件を満たない虞があるため、以下の手順に従って移入を行う必要があります。
*移入を行う編集者がやっていただくことは、1〜4までの作業です。
*5〜6の作業は管理者によって行われます。
#まず、ウィキペディアから削除依頼となっている記事を移入する前に、削除依頼の状況を調べる。
#*著作権侵害、誹謗中傷、その他(個人の妄想などで)特筆性が限りなくないなどを理由として削除依頼が提出されている記事はエンペディアでもアウトなので移入してはなりません。
#*削除票がない、または削除票と存続票が同比率となっている依頼など、削除される見込みがまだわからない記事は原則として状況を待つべきです。
#*削除依頼が開始されたばかりの記事においても、削除が実行される前の6日ぐらいまでは様子を見ましょう(削除依頼を実行した利用者の署名で依頼を提出した日時がわかります)。
#移入を行う予定の記事のトークにて元の履歴情報の記入を行う(ここは重要です)(ただし以下によって例外もあります)。
#*主に明記していただく内容は、移入元の初版投稿者、初版の版日時、著作性投稿を有する投稿者全員、移入を行った時点の版の日時などです(例として[[トーク:セルヴァン]])
#** 著作性投稿を有する投稿者とは、基本的に文章の加筆を行っている創意性投稿のある編集者のことを指します。一部の文章を除去して文章を組み換え直しているユーザーや文章を改変したりしているユーザーといった、著作性判断がややこしいユーザーもここでは著作性が有るものとみなします(このため履歴は差分も一つ一つチェックする必要があります)。
#** 版日時(版情報)も移入元の記事がいつ頃のものかを特定できるようにするため、原則必須です(移入元の記事が、削除後に再作成された際の矛盾回避)
#**IPユーザーの投稿がある場合は、IPアドレスもそのまま明記します。重複して記述しないよう注意が必要です。
#**移入元の版が500件以上とあまりにも多いパターンの場合は、著作性投稿の有無確認は省略し、履歴の全投稿者を明記する形でも良いです(例として[[トーク:FF ADVENTURE]])。
#**逆に移入元の版情報が少ない(履歴版が少ない記事)パターンの場合は、1.〜3.の手順(トークでの補完)は省略し、4.の手順「編集の要約」のみの明記で済ませる形でお願いします(初版を移入した場合や、移入元の著作性を有する投稿者が二人か三人しかいない場合など)
#**画像による履歴のスクリーンショットはサイト容量の無駄遣いになるので原則禁止です([[ファイル・トーク:--jawp-裂斬--の変更履歴 .png‎]]参照)。
#*もちろん記事本文の転記作業(3.の手順)を先に行ってから、クレジット補完をする形でもいいですが、転記作業時の要約欄の記入ミス(この時点で赤リンクとなる移入元クレジット補完用のトークサブページへのリンク)には注意が必要です。
#上記のトークでの明記を終えた後は、移動機能を使って<nowiki>[[トーク:ページ名/移入元情報]]</nowiki>の形式でページ名を移動させる。
#そして記事本文を転記作業を行い、要約欄には「<nowiki>[[jawp:ページ名]] から記事を移入(エスケープ)。移入元の投稿者などの情報は[[トーク:ページ名/移入元情報]]を参照</nowiki>」といった形で明記する。ライセンス要件に満たす範囲の合理的な方法で移入元クレジットの補完を行う。
#*前述した移入元の版が少ないパターンで、トークでのクレジットの補完を行わない場合は、「<nowiki>[[jawp:ページ名]] 2015年x月xx日 (月) xx:xx の時点の版から記事を移入、主要投稿者:ユーザー1、ユーザー2…</nowiki>」という形で要約欄に記入します。
#その後、管理者は上記の手順がしっかり行われているかどうかを確認し、トークに記載した内容が移入元の履歴と内容があっているかもチェックし、トークに確認者の署名を入れる。
#そして、<nowiki>[[トーク:ページ名/移入元情報]]</nowiki>を全保護する。


== 最後に ==
== 最後に ==

2015-08-11T01:06:08時点における版

Emblem-person-blue.png この文書はエンペディアン(当サイト利用者)による私論です
一部のエンペディアンが助言や意見などを示したものです。必ずしも全ての利用者に支持されていたり、公式に定められた方針では無いことに注意してください。

Enpediaの文章は、CC(クリエイティブ・コモンズ)によって管理、運営されています。CCのタイプは、ウィキペディアと同じBY-SA(表示-継承)を利用しています。ただし、忘れないでほしいのは、ウィキペディアからのむやみな文章のコピペが許可されるわけではないということです。

関門一:ライセンス上の問題

ウィキペディアの文章は、すべてCC BY-SAであるため、自由に配布・改変などを行うことが可能です。ただし、これは「元の文章の著作権者名を表示する」(BY/表示)という条件を満たした時にのみ許可されるものです。あなたが、ウィキペディアの文章をEnpediaで用いたい場合「履歴継承」という作業を行う必要があります。これが不完全だった場合、その文章は「履歴不継承」として、削除の対象になります。

「履歴継承」は別に難しい作業ではありません。ウィキペディアから文章をコピペした際に、その版の要約欄に[[Wikipedia:($記事名$)]]から全文転記(または一部転記)と記述すればよい[1]だけです($記事名$はコピペ元の記事名に置換してください)。また、「必須」の作業ではありませんが、以下のような事項を記述することは、よく「推奨」されています(読み飛ばしてもまったく問題ありません)。

  • コピペ元の記事のいつの版から転記したのか
[[Wikipedia:($記事名$)]] 20xx年x月x日 xx:xx (JST)時点の版から全文転記といった具合で記述します。これは一例で、人によっては、ID番号を記したり、その版の最終投稿者の名を附記することもあります。気を付けてほしいのは、JSTとUCTをごちゃまぜにしないことです。時間の表示方法はどちらでも構いませんが、JSTの時間に「(UTC)」と付けたり、逆に、UTCの時間に「(JST)」と付けるのは「死亡フラグ」です。よく分からない人は「Wikipediaで、ログアウトしたらUTCで表示される」と覚えておきましょう。それでも不安な人は、そもそも時間を附記しないほうがマシです。
  • コピペ元記事の主な投稿者の名前(5人程度)
編集回数や記述した分量が多いユーザーを上から5人程度[[Wikipedia:($記事名$)]]から全文転記(主な投稿者:Example1、Exam2、Exam3、Exam4、Exam5、あなた、他多数)といった具合で列記します(書き方は一例)。ただし履歴が長いページの場合、これを調べることは中々難しいです。

以上の「履歴継承」作業を行うと、無事に第一関門が突破となります。

なお履歴継承を失敗して記事を投稿してしまった場合(インターリンクが不十分で赤リンクになってしまった、移入元ページリンクを間違えた、リンク先が正常でなかった、版の日時を間違えた等)は、原則的に記事は作成し直してください。手順として、記事の冒頭に {{即時削除|初版投稿者による依頼}} を貼り、一度管理者に記事を削除してもらった上で、再度適切に履歴継承をして記事の再作成をお願いします。失敗した転記時に自分の加筆も含まれていた場合は、削除前にメモ帳(テキストエディタ)などで再投稿用のソースをとることをお勧めします。

関門二:サイト方針上の問題

ライセンス上は問題がない形でコピペを行ったとしても、それがEnpediaのサイト方針に則っているとは限りません。Enpediaはウィキペディアのミラーサイトではありませんので、サイト趣旨に則っていないコピペは、削除や差し戻しの対象となります。

移入が認められる記事

  • 一覧系記事
ただし、単純に「項目を列記しただけ」の記事か、それに「簡易な情報」を附記した程度の記事に限ります(「月を扱った作品一覧」などが代表的な例として挙げられるでしょう)。
それ以上の創意性のある記事、たとえば全てのリスト項目に一々詳細な解説を加えている記事などは、一覧系記事ではなく普通の記事として扱われます(「ONE PIECEの登場人物一覧」などが代表的な例として挙げられるでしょう)。
  • 曖昧さ回避
  • 削除されかかっている記事のエスケープ
現に{{即時削除}}・{{Sakujo}}などが貼られて、削除されようとしている記事をEnpediaにエスケープすることを認めます。
但しこれは(当然のことですが)Enpediaにおいて有用な内容である必要があります。
たとえば「出典不足」「独自研究」などを理由に削除されかかっている記事をEnpediaにエスケープすることは構いません(Enpediaはウィキペディアと異なり、出典不足/独自研究を理由として記事を削除する方針は無いためです)。しかし「単なる誹謗中傷」「(個人の妄想など)特筆性が限りなく無い項目」などは、ウィキペディアでは無論の事、Enpediaにおいても削除の対象となります。
なお、記事のエスケープは元の記事が削除されるのを前提として記事を移入することになるため、移入元の履歴情報(投稿者情報)は消滅してしまうという問題があります。このため、上記#関門一:ライセンス上の問題の履歴継承による移入のみではライセンス要件を十分に満たさない虞があるため、記事のエスケープをする場合はまた別の手順で移入を行う必要があります。下記#記事のエスケープについてを参照してください。
  • 半分以上がオリジナルテキストである記事
土台としてウィキペディアの記事を利用はするけれど、そこにウィキペディアとは別の独自の記述を書き加える.......などといった記事の作成方法を認めます。
たとえば、出典不足、独自研究、その他ウィキペディアに書いたら恐らく削除されちゃうであろう情報を、ふんだんに含んだ記事をEnpediaに投稿したいと貴方が考えているとします[2]。このとき、記事を一から書き起こすのはやや面倒ですよね。こんな時に、ウィキペディアから最低限の整備された基礎情報をパクっ拝借してくることによって、滑らかに筆起こしすることが可能となります。どうです、凄いでしょう、旦那?
ただ、あくまで記事の「本当の」中身を作るのは、あなた自身だという事は忘れないで下さい。ウィキペディアから貰ってきた文章はあくまで「足がかり」であって、貰ってきた文のほうが主役となるような、本末転倒はイクナイです。この本末転倒状態を見分けるボーダーラインが大体「半分」(50%)です。もしあなたが投稿しようと考えている記事が「よくよく読んだら、ウィキペディアの文章のほうが、俺の書いたオリジナルの文章より多いぞなもし」な状態であれば、まだ投稿するのは早いのかもしれません。ゆっくり温めて内容を増やしてから、投稿しましょう[3]
  • その他、転記するだけの正当性があるとき
ただし他人から説明を求められた場合には「なぜウィキペディアから転記したのか」について、詳細な回答を行ってください。また、投稿時に「詳細はノート参照」と要約欄に記しておき、ノートで予め理由の説明をしておくのも、とても良い手段です。理由についての説明を充分に行わなかったり、その理由にコミュニティのみんなが納得できない場合には、その編集は、削除や差し戻しの対象となるかもしれません。

移入が認められない記事

  • ウィキペディアからコピペだけして「ハイ終わり」
死亡フラグ」です。速やかに加筆してください。
死亡フラグ」です。いうまでもなくダメです。

この第二関門を突破すれば、晴れてあなたのコピペは「良記事」として皆に迎えられます。これで貴方も立派なコピペストです。

記事のエスケープについて

ウィキペディアで削除依頼が行われている記事を移入する場合は、上記の履歴継承方法(#関門一:ライセンス上の問題)のみではライセンス要件を満たない虞があるため、以下の手順に従って移入を行う必要があります。

  • 移入を行う編集者がやっていただくことは、1〜4までの作業です。
  • 5〜6の作業は管理者によって行われます。
  1. まず、ウィキペディアから削除依頼となっている記事を移入する前に、削除依頼の状況を調べる。
    • 著作権侵害、誹謗中傷、その他(個人の妄想などで)特筆性が限りなくないなどを理由として削除依頼が提出されている記事はエンペディアでもアウトなので移入してはなりません。
    • 削除票がない、または削除票と存続票が同比率となっている依頼など、削除される見込みがまだわからない記事は原則として状況を待つべきです。
    • 削除依頼が開始されたばかりの記事においても、削除が実行される前の6日ぐらいまでは様子を見ましょう(削除依頼を実行した利用者の署名で依頼を提出した日時がわかります)。
  2. 移入を行う予定の記事のトークにて元の履歴情報の記入を行う(ここは重要です)(ただし以下によって例外もあります)。
    • 主に明記していただく内容は、移入元の初版投稿者、初版の版日時、著作性投稿を有する投稿者全員、移入を行った時点の版の日時などです(例としてトーク:セルヴァン
      • 著作性投稿を有する投稿者とは、基本的に文章の加筆を行っている創意性投稿のある編集者のことを指します。一部の文章を除去して文章を組み換え直しているユーザーや文章を改変したりしているユーザーといった、著作性判断がややこしいユーザーもここでは著作性が有るものとみなします(このため履歴は差分も一つ一つチェックする必要があります)。
      • 版日時(版情報)も移入元の記事がいつ頃のものかを特定できるようにするため、原則必須です(移入元の記事が、削除後に再作成された際の矛盾回避)
      • IPユーザーの投稿がある場合は、IPアドレスもそのまま明記します。重複して記述しないよう注意が必要です。
      • 移入元の版が500件以上とあまりにも多いパターンの場合は、著作性投稿の有無確認は省略し、履歴の全投稿者を明記する形でも良いです(例としてトーク:FF ADVENTURE)。
      • 逆に移入元の版情報が少ない(履歴版が少ない記事)パターンの場合は、1.〜3.の手順(トークでの補完)は省略し、4.の手順「編集の要約」のみの明記で済ませる形でお願いします(初版を移入した場合や、移入元の著作性を有する投稿者が二人か三人しかいない場合など)
      • 画像による履歴のスクリーンショットはサイト容量の無駄遣いになるので原則禁止です(ファイル・トーク:--jawp-裂斬--の変更履歴 .png‎参照)。
    • もちろん記事本文の転記作業(3.の手順)を先に行ってから、クレジット補完をする形でもいいですが、転記作業時の要約欄の記入ミス(この時点で赤リンクとなる移入元クレジット補完用のトークサブページへのリンク)には注意が必要です。
  3. 上記のトークでの明記を終えた後は、移動機能を使って[[トーク:ページ名/移入元情報]]の形式でページ名を移動させる。
  4. そして記事本文を転記作業を行い、要約欄には「[[jawp:ページ名]] から記事を移入(エスケープ)。移入元の投稿者などの情報は[[トーク:ページ名/移入元情報]]を参照」といった形で明記する。ライセンス要件に満たす範囲の合理的な方法で移入元クレジットの補完を行う。
    • 前述した移入元の版が少ないパターンで、トークでのクレジットの補完を行わない場合は、「[[jawp:ページ名]] 2015年x月xx日 (月) xx:xx の時点の版から記事を移入、主要投稿者:ユーザー1、ユーザー2…」という形で要約欄に記入します。
  5. その後、管理者は上記の手順がしっかり行われているかどうかを確認し、トークに記載した内容が移入元の履歴と内容があっているかもチェックし、トークに確認者の署名を入れる。
  6. そして、[[トーク:ページ名/移入元情報]]を全保護する。

最後に

Enpediaは、あなた自身のオリジナル味あふれる投稿、を期待しています。あくまでWikipediaからのコピペ(転載)は、記事執筆の“一手段”に過ぎません。Wikipediaからコピペすることが「Enpediaで活動する目的の全て」にならないようお願いいたします。

補追

以上の方針は(標準)空間(普通の「記事」が書かれているページ)に適用することが前提です。

その他の名前空間のコピペについては、良い感じに空気を読みながら行ってください(つまり、空気を読めない子は手を出さないほうがいいよ、ということ。また、怪しいケースは独断で判断・実行せず、Enpedia:議論の場などでコミュニティに諮ってから行うといいよ、ということでもある)。

また議論空間(会話、ノート、Wikipedia:井戸端サブページなど、他多数)については、基本的に「転記」を行わないでください(転記する必要性が想定されないので)。ただし「引用」は自由です。

テンプレートについても一部は記事同様にソースを丸々転記されるのみでは認められない場合があります。転記をしたら大幅に外観や仕様を変えるなど、エンペディアというサイトの独自性を考慮してテンプレートをオリジナル風に組み替えてください({{!}} や {{生年月日}} といったオリジナルにするのが不可能に近いテンプレートはそのまま移入してもかまいません)。

議論参加者向け

以下では「この方針はどのような考えに基づき、作成されたのか」を説明してゆきます。この方針に関して色々思うところの有る人は、以下を読めば考慮の一助となるかも知れません。しかし「最低限のルールさえ理解できれば、それでいい。それ以上深く関わる気はないし」という人は、以下の記述を読まなくてもまったく問題ありません

  • なぜ「一覧系記事」「曖昧さ回避」の転載は許されるという条項が創案されたのか
「一覧系記事」「曖昧さ回避」をオリジナルの内容で書くということは不可能に近いです。すでにWikipediaに優れた「一覧系記事」「曖昧さ回避」が存在しているのならば、それを堂々と借用したほうが遥かにEnpediaのためにとってもよいでしょう。
  • なぜ「エスケープ作成」の条項が創案されたのか
この条項はEnpedia創設者・オレリ氏の遺志意思を、ライセンス上の問題がない形で方針化して継承したものです。現在では、原案となった旧方針は無効化されていますがこちらから内容を確認する事は出来ます。適宜参考にしてください。
  • なぜ「オリジナルテキストが半分以上あれば、転載してもよい」という条項が創案されたのか
初心者ユーザの中には、Wikipediaの同名記事の、定義部や概要部分を、“微妙な感じで”いじくり回して(たとえば句点の位置とか助詞とか些末なところ)、それを丸でオリジナルの記事であるかのように投稿をする人が居るかもしれません。これはライセンス的にいって実に「際どい」投稿です。このようなことをされるぐらいなら、堂々と「半分はWPから取ってきた!」と主張して記事を書かれるほうが、遥かにコミュニティにとって健康的です。以上のような考えに基づき、上の条項が創案されたのです。もし“微妙な投稿”をしている(疑いのある)初心者ユーザを見つけたら、「記事の半分ぐらいはWikipediaから持ってくるのも、全然アリなんだぜ☆」ということを、優しく教えてあげてください。
  • なぜ「その他、転記するだけの正当性があるとき」という曖昧な条項が創案されたのか
その他って何だよ。何でもアリじゃん。緩いじゃん。.......と思われたかもしれませんが、緩くていいじゃないか、人間だもの。そもそも、この方針は、「ライセンスが同じであるのを良いことに、ウィキペディアから記事をコピペしまくって、他のオリジナルの編集はロクスッポ行わないという利用者が現れたら困る! 劣化ウィキペディアになっちゃう!」という考えの元に、創案されたものです。ですので、「ある程度オリジナルの記事は書くし、その他の編集やコメントを見ても、まぁ善良なエンペディアンといっていいよね〜」という人に対しては、無闇矢鱈に方針でガチガチに固める気はありません。だからこそあえて緩くしているのです。

脚注

  1. 書き方は一例に過ぎませんので、URLを直接書き込んだり「〜を一部参考にして執筆」といった記法でも問題ありません。
  2. 例えばサブカルチャー記事などで、このような事態が予想されます。なお、Enpediaでは、この手の記事は、大・歓・迎! いたします。
  3. (以下は、管理に携わるユーザ向けの記述です。管理に興味のないかたは読まなくても問題ありません)Enpediaにおいて重要な事は「他人の記事を尊重すること」です。ですので、オリジナルが2割しか無かったら積極的な削除の理由になりますが、4割ぐらいだったら消極的な削除の理由にしかなりません。いや、場合によっては、オリジナルが2割しかない記事さえ、存続を認めても構わないでしょう。5割以下だからといって、杓子定規に・一律に・絶対的に・削除する必要は、まったく有りません。