淫夢著作権侵害問題

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淫夢著作権侵害問題 (いんむちょさくけんしんがいもんだい)とは真夏の夜の淫夢がその名の通り著作権侵害されている問題である。


大問題[編集]

著作権法によると創作と同時に発生し、権利者の死亡から70年(権利者の死亡が公表された翌年の1/1から)法律により保護される。[1]ちなみに淫夢のビデオ発売が2001年7月20日である。本来、淫夢動画をウェブ上にアップロードするなら著作権者であるコートコーポレーションの許諾を得てからアップロードしないと明確な著作権侵害になってしまう。ウィキメディア・コモンズでは野獣先輩の画像がパブリックドメインとしてアップロードされていた。だがjawpの管理者のアルトクールが削除依頼を提出し削除されてしまった無事削除された。

ニコニコ運営[編集]

野獣先輩を源流とする淫夢騒ぎは2chが発端となっておりニコニコ動画には多数の淫夢動画がアップされている。その数は20万件を超えるという。実はニコニコ動画の投稿者だけで無くニコニコ運営も著作権侵害を行っている。なんと野獣先輩のTシャツをコートコーポレーションに無許可で販売していた。[2]しかしながら、著作権が存在しても自由に使える場合[3]があるがこのようなケースは認められず法律違反。

なぜ対処されないのか[編集]

前述の通りニコニコ動画だけで20万件を超えるコンテンツがありネット上にあるものであれば数え切れない数になる。それ故に全て削除するというのはほぼ不可能である。また、著作権には親告罪というものがあり権利者が訴えない限り罰せられないというものがありコートコーポレーションも対処を諦めているものだと思われる。

出典[編集]