瀧井敬子
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瀧井敬子(たきい けいこ、1946年- )は、音楽学者。
人物[編集]
札幌生まれ。東京藝術大学楽理科卒業、同大学院修了。専門分野は草創期の近代日本音楽史。特に明治文豪の洋楽受容の研究。
著書[編集]
編著[編集]
翻訳[編集]
- 『演奏の原理』ハンス・ペーター・シュミッツ 著, 吉田雅夫監修, 井本[ショウ]二共訳、シンフォニア、1977.5
- 『大作曲家の和声』ディーター・デ・ラ・モッテ 著, 吉田雅夫 監修, シンフォニア、1980.7
- 『後期バロック音楽の演奏原理』ハンス・ペーター・シュミッツ 著, 吉田雅夫 監修, シンフォニア、1982.10
- 『メロディーの理論と実際』ラルス・ウルリヒ・アーブラハム, カール・ダールハウス 著, 杉橋陽一共訳、シンフォニア、1985.2
- 『大作曲家の対位法』ディーター・デ・ラ・モッテ シンフォニア、1989.10
- 『謎のヴァイオリン』クリスティアン・ミュラー 新潮社、1999.8