渋沢・クローデル賞(しぶさわ・クローデルしょう)は、日本・フランス両国より与えられる学術賞。
1984年、日仏会館が創立60周年を迎えた記念に、渋沢栄一とポール・クローデルの名前から成る、毎日新聞社との協賛により創設された賞。これは日仏両国において、それぞれ相手国の文化に関してなされた、優れた研究成果に対して贈られる学術賞である。両国でそれぞれ一名が受賞。 日本側は、本賞の他に奨励賞がある[1]。