淫夢ピジン

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淫夢ピジン(いんむぴじん)は、東アジアのコミュニティを中心にインターネット上で用いられているピジン言語淫夢語録がピジン化したもの。

概要[編集]

ゲイ向けアダルトビデオである真夏の夜の淫夢が発端となり、日本では作中での発言が淫夢厨によって良く用いられるようになった。ここまではネットのノリに過ぎなかったが、日本の文化に興味を持っていた中華韓国などの者が自国のネットに広げ始め、現在では淫夢ピジンを自覚無自覚問わず使用しているものが一億人以上いるとされる。

表記には仮名、もしくは漢字を用いる。

主な語[編集]

特記の無いものは淫夢語録からの仮借。

  • 謝謝茄子 - ありがとうの意。淫夢語録のありがとナスを中国語に翻訳したことで日中双方で通じるようになった。
  • いいゾ~コレ - 嘆賞する際に使用する。
  • 114514 - お願いします、来てくださいの意。数字のみで表せるため伝わりやすい。