津村俊充

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津村俊充(つむら としみつ、1951年9月25日ー2022年1月20日)は、教育学者。

人物[編集]

徳島県生まれ。1974年徳島大学教育学部卒、1977年名古屋大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、1979年南山短期大学専任講師、85年助教授、92年教授、2000年南山大学教授。2015年定年退職、名誉教授。人間関係トレーニング、社会心理学専攻。

著書[編集]

  • 『プロセス・エデュケーション 学びを支援するファシリテーションの理論と実際』金子書房、2012.10

共編著[編集]

  • 『人間関係トレーニング 私を育てる教育への人間学的アプローチ』山口真人共編、ナカニシヤ出版、1992.9
  • 『社会的スキルと対人関係 自己表現を援助する』(対人行動学研究シリーズ)相川充共編、誠信書房、1996.7
  • 『子どもの対人関係能力を育てる 子どもの心と体をひらく知識と技法』(教職研修総合特集. 読本シリーズ)編、教育開発研究所、2002.3
  • 『ファシリテーター・トレーニング 自己実現を促す教育ファシリテーションへのアプローチ』南山大学人文学部心理人間学科 監修, 石田裕久共編、ナカニシヤ出版、2003.6
  • 『スクールカウンセリングと発達支援』宮川充司,中西由里, 大野木裕明共編、ナカニシヤ出版、2008.11
  • 『実践人間関係づくりファシリテーション』日本体験学習研究所 監修, 星野欣生共編、金子書房、2013.12
  • 『インタープリター・トレーニング 自然・文化・人をつなぐインタープリテーションへのアプローチ』増田直広,古瀬浩史, 小林毅共編、ナカニシヤ出版、2014.12
翻訳
  • 『インターベンション・スキルズ チームが動く,人が育つ,介入の理論と実践』W.ブレンダン・レディ 著, 監訳, 林芳孝, 岸田美穂, 岡田衣津子 訳、金子書房、2018.9