沖田 十三(おきた じゅうぞう)とは、宇宙戦艦ヤマトがイスカンダル星への航海をしたときの艦長である。
地球に強力な戦艦がなかった頃、冥王星の海戦でガミラスに敗れている。このとき古代進の兄の古代守は行方不明になっている。
ガミラス星の濃硫酸の海にヤマトを潜水させるという奇想天外な戦法で地球を勝利に導いた。
地球を目の前にして宇宙病で死んでしまうのだが、何故か宇宙戦艦ヤマト完結篇では再び艦長を務めている。ヤマトは死生観や天文学などが滅茶苦茶なのである。