江原スピリチュアルの大嘘を暴く は、早稲田大学名誉教授の大槻義彦の著書である。
数々のオカルト・霊能者の批判本を発表してきた大槻義彦の著書である。2008年に鉄人社より刊行。
この著書の特徴はタイトルが名指しであり、帯に「オーラの泉に私を呼べ」とまで挑発しているところである。そもそも江原といえばオーラの泉で亡くなっていない人物をお亡くなりになられたと霊視するほどである[1]。このような著書が出版されてもしょうがないのである。