毛皮のコートを着たニシン(けがわのコートをきたニシン)は、ロシアのサラダ料理。
きざんだ玉ねぎとジャガイモ、ビーツを階層に重ねて間にマヨネーズを挟んだサラダである。一番下にオイル漬けのニシンを敷く。
ロシア革命後の1919年に創作された料理だと言われている[1]。