武藤功 (経済学者)
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武藤 功(むとう いさお、1963年[1] - )は、経済学者。防衛大学校人文社会科学群公共政策学科教授。防衛大学校総合安全保障研究科教授[2]。専門は近代経済学史。
1987年慶應義塾大学経済学部卒業。1989年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。1992年同博士課程単位取得退学。1992年防衛大学校講師、1996年助教授、2007年准教授、教授[3]。
著書[編集]
共編著[編集]
- 『経済数学への招待』(立石寛共著、勁草書房、1994年)
- 『演習・経済数学への招待』(立石寛共著、勁草書房、1998年)
- 『コストを試算!「日米同盟解体」――国を守るのに、いくらかかるのか』(武田康裕、防衛大学校安全保障学研究会共著、毎日新聞社、2012年)
- 『数理経済学の源流と展開』(花薗誠共編著、慶應義塾大学出版会、2015年)
訳書[編集]
- アダム・スウィフト『政治哲学への招待――自由や平等のいったい何が問題なのか?』(有賀誠共訳、風行社、2011年)