正式な社名に「社」を含む企業
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世の中には、いろいろな名前の企業がある。
「株式会社○○○○」であれば「株式会社」を省略して、単に「○○○○」と呼ぶことができる。
しかし中には、「株式会社○○○○社」というように、正式な社名に「社」を含んでいるものがある。これは最初の「株式会社」を省略した場合でも「○○○○社」と呼ばなければならない。「講談社」「集英社」など、老舗出版社にはこのパターンが多い。「主婦の友社」が「主婦の友」、「実業之日本社」が「実業之日本」といったように、主要刊行物から社名を取っている場合「主要刊行物名+社」で名付けるのでこのパターンが多くなると思われる。ただし、文藝春秋の発行会社は「株式会社文藝春秋」である。
前側に「株式会社」がつく「株式会社○○○○社」（いわゆる前株）のパターンがほとんどであるが、「廣告社株式会社」のような「後株」のパターンも無いではない。
一覧[編集]
- 株式会社売れるネット広告社
- 株式会社エポック社
- 株式会社暮しの手帖社
- 廣告社株式会社
- 株式会社講談社
- 株式会社実業之日本社
- 株式会社集英社
- 株式会社主婦の友社
- 株式会社ダイヤモンド社
- 株式会社宝島社
- 株式会社中央公論新社
- 株式会社東洋経済新報社
- 株式会社西日本新聞社
- 株式会社日本経済新聞社
- 株式会社白水社
- 株式会社白泉社
- 株式会社毎日新聞社
- 有限会社野草社
- 株式会社読売新聞グループ本社
- 世のひかり社
- 株式会社リイド社
- 株式会社鹿砦社
- 株式会社ワニマガジン社