業間体育(ぎょうかんたいいく)とは、長めの休み時間を利用して行われる体育である。
多くの学校では2・3時間目の間の休み時間を通常より長めの10~20分程度に設定している。その時間を利用して基礎体力向上や豊かな人間関係の形成を目的に、全校一斉に体育的な種目に取り組むのが業間体育である。
設定されているのはほとんどが小学校で、設定されている学校でも通年で設定しているか、ある時期のみ設定しているかはバラバラ。