森村たまき
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森村たまき(もりむら たまき、1964年- )は、犯罪学者、翻訳家。
人物[編集]
中央大学大学院法学研究科博士課程、国士舘大学非常勤講師。専攻は犯罪学・刑事政策。夫は森村進。ペルハム・ウッドハウスの「ジーヴス」シリーズを翻訳している。
著書[編集]
- 『ジーヴスの世界』国書刊行会、2019.8
翻訳[編集]
- ジョナサン・ウルフ『ノージック 所有・正義・最小国家』森村進共訳、勁草書房、1994.7
- マリー・ロスバード『自由の倫理学 リバタリアニズムの理論体系』森村進, 鳥澤円共訳 勁草書房、2003.11
- P.G.ウッドハウス『比類なきジーヴス』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2005.2
- P.G.ウッドハウス『よしきた、ジーヴス』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2005.6
- P.G.ウッドハウス『それゆけ、ジーヴス』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2005.10
- P.G.ウッドハウス『ウースター家の掟』(ウッドハウス・コレクション) 国書刊行会、2006.3
- P.G.ウッドハウス『でかした、ジーヴス!』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2006.7
- P.G.ウッドハウス『サンキュー、ジーヴス』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2006.11
- P.G.ウッドハウス『ジーヴスと朝のよろこび』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2007.4
- P.G.ウッドハウス『ブランディングズ城の夏の稲妻』(ウッドハウス・スペシャル)国書刊行会、2007.9
- P.G.ウッドハウス『ジーヴスと恋の季節』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2007.12
- P.G.ウッドハウス『エッグ氏,ビーン氏,クランペット氏』(ウッドハウス・スペシャル)国書刊行会、2008.4
- P.G.ウッドハウス『ジーヴスと封建精神』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2008.9
- P.G.ウッドハウス『ブランディングズ城は荒れ模様』(ウッドハウス・スペシャル)国書刊行会、2009.2
- P.G.ウッドハウス『ジーヴスの帰還』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2009.8
- P.G.ウッドハウス『がんばれ、ジーヴス』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2010.5
- P.G.ウッドハウス『お呼びだ、ジーヴス』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2011.1
- P.G.ウッドハウス『感謝だ、ジーヴス』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2011.7
- P.G.ウッドハウス『ジーヴスとねこさらい』(ウッドハウス・コレクション)国書刊行会、2012.1
- P.G.ウッドハウス『よりぬきウッドハウス』全2巻 国書刊行会、2013-14
- クレイグ・ライス『ジョージ・サンダース殺人事件』(ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ) 原書房、2015.7
- ナイジェル・ウォーバートン『「表現の自由」入門」森村進共訳 岩波書店、2015.12
- カタジナ・デ・ラザリ=ラデク, ピーター・シンガー『功利主義とは何か』森村進共訳、岩波書店、2018.11
- ニコラ・レイシー『法哲学者H.L.A.ハートの生涯 悪夢、そして高貴な夢』中山竜一, 森村進共訳、岩波書店、2021.2
- P.G.ウッドハウス『ボドキン家の強運』(ウッドハウス名作選)国書刊行会、2021.6
- P.G.ウッドハウス『春どきのフレッド伯父さん』(ウッドハウス名作選)国書刊行会、2021.9
- P.G.ウッドハウス『アーチー若気の至り』(ウッドハウス名作選)国書刊行会、2022.2