森川勇作(もりかわ ゆうさく、1918年-2008年)は、新聞記者。
北海道弟子屈生まれ。16歳から働き、更科源蔵に師事して詩を書き、「旭川新聞」「小樽新聞」などをへて「北海道新聞」記者。山岡荘八が戦後公職追放されていた時に知りあい、『徳川家康』の連載をさせたという。
- 『赤い旗の林の中で 王子スト・ルポルタージュ』第一世論社、1959.4
- 『北國の椅子』凍原社、1974.6
- 『原野の中の更科源蔵』弟子屈会、1994.9
- 『記者物語五十年 私本』財界さっぽろ、1998
- 編纂
- 『私の客 地崎宇三郎対談集』編]日刊スポーツ新聞北海道本社、1975.10