梶谷真司
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梶谷真司(かじたに しんじ、1966年- )は、哲学研究者、東京大学教授。
人物[編集]
愛知県出身。1989年京都大学文学部哲学・宗教学科卒、1997年同大学院人間・環境学博士課程修了、「世界内存在の現象学 ハイデガーとシュミッツ」で博士(人間・環境学)。2003年帝京大学文学部専任講師、2006年助教授、07年准教授、2010年東京大学総合文化研究科比較文学比較文化准教授、2015年教授。
著書[編集]
- 『シュミッツ現象学の根本問題 身体と感情からの思索』京都大学学術出版会、2002.12
- 『考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門』幻冬舎新書 2018.9
- 『書くとはどういうことか 人生を変える文章教室』飛鳥新社、2022.12
- 『問うとはどういうことか 人間的に生きるための思考のレッスン』大和書房、2023.8
- 『哲学対話の冒険日記 われら思う、ゆえにわれらあり』(シリーズよむかくくらすかんがえるの本棚)あいり出版、2023.11
- 共編
- 翻訳