梅原浩次郎

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梅原浩次郎(うめはら こうじろう、1943年- )は、経済学者。

人物[編集]

名古屋市立大学大学院、愛知大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。2001年「都市の工業化過程における土地利用計画手法としての地域地区制に関する研究 名古屋を事例として」で中部大学工学博士。2012年「戦後自治体政策と産業地域形成に関する研究 名古屋圏を中心に」で愛知大学・経済学博士。愛知大学・佛教大学等で非常勤講師。名古屋市立大学附属経済研究所客員研究員、愛知大学中部地方産業研究所研究員、江漢大学客員教授。専攻は地域政策論、財政学。

著書[編集]

  • 『都市戦略と土地利用 産業あいちへの道』創成社, 2003.1
  • 『イタリア社会と自治体の挑戦 ボローニャ再生へ向けて』かもがわ出版, 2006.7
  • 『ものづくり産業集積の研究 転換を迫られる名古屋経済圏と産業政策』晃洋書房, 2014.3

共編著[編集]

  • 『トヨタショックと愛知経済 トヨタ伝説と現実』塩見治人共編著. 晃洋書房, 2011.4
  • 『名古屋経済圏のグローバル化対応 産業と雇用における問題性』塩見治人共編著. 晃洋書房, 2013.10
  • 『希望の名古屋圏は可能か 危機から出発した将来像』塩見治人,井上泰夫,向井清史共編. 風媒社, 2018.6
  • 『ポジティブエイジングへの展望(パースペクティブ) 21世紀シニア社会をデザインする』塩見治人,安川悦子,安藤金男共編. 風媒社, 2022.7