栃本一三郎
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栃本一三郎(とちもと いちさぶろう、1953年- )は、福祉学者、放送大学客員教授。
人物[編集]
東京都生まれ。上智大学文学部卒、1985年同大学院文学研究科博士後期課程(社会学専攻)修了。上智大学総合人間科学研究科教授、2018年退職、放送大学客員教授。
著書[編集]
- 『介護保険 福祉の市民化』家の光協会、1997.9
共編著[編集]
- 『ボランティア新世紀』栃本一三郎 [ほか]編著、第一法規出版、1996.2
- 『地域福祉の広がり』(地域福祉を拓く 第1巻)編著、ぎょうせい、2002.12
- 『高齢者福祉論』浅野仁共編著、放送大学教育振興会、2003.3
- 『新しい視点で学ぶ社会福祉 保育士を志す人のために』編著、光生館、2004.5
- 『積極的な最低生活保障の確立 国際比較と展望』連合総合生活開発研究所共編、第一法規、2006.3
- 『社会保障の制度と行財政 第2版』(社会福祉基礎シリーズ(社会保障論))秋元美世,一圓光彌,椋野美智子共編、有斐閣、2006.5
- 『高齢期を支える社会福祉システム』浅野仁共編著、放送大学教育振興会、2007.4
- 『介護イノベーション 介護ビジネスをつくる、つなげる、創造する-』田中滋共編著、第一法規、2011.10
- 『災害復興からの介護システム・イノベーション 地域包括ケアの新しい展開』(MINERVA福祉ブックス)小笠原浩一共編著、ミネルヴァ書房、2016.7
- 『高齢期を支える 高齢者が社会を支える時代に向け』編著、放送大学教育振興会、2023.3